小向城跡

【城郭の概要】

所在地: 朝日町小向字名谷
遺跡番号(県) 3985
遺跡番号(町) 8
別 名  
築 城  
城主 愛洲宗實
飯田庄之助
代官 山本氏
区 分  
遺構の保存状態  
遺構と規模  
遺物 焼米、金環、大釜(伝)


 【小向城跡、2001.8】

【現地の状況】
 城跡は標高40mの丘陵突端にあるが、明治3年の開墾とその後の采土により遺構は不詳。城下には小向神社が鎮座する。

【城郭の歴史,その他情報】
 延元4年(1339)愛洲宗実が朝明郡地頭となってここに城を構えた。小向御厨神明宮別当正治寺(廃寺)を菩提寺とする(朝日町史)
 その後飯田庄之助(一に木村)居城という。
 永禄10年(1567)2月、滝川一益の北勢侵攻により諸城主とともに降伏。金環の出土があったと伝えているのであるいは異時代の古墳等の存在も考えられる。
 永禄11年、飯田庄之助は川越の亀崎に逃亡して新田を開発、文禄元年(1592)9月、新開発地に居住した。また小向城代官
山本庄大助義政は、同時期に南福崎に逃亡、当地を開発、その弟義柄は四日市の浜一色を開発したという(川越町史)。

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